ちょっと違うかも
PHP4.4.1をCentOS5.3にソースからインストールした
PHP4の環境を作る必要があったときのメモ
メモへの補足ってことで.
ダウンロード先
ソースのダウンロード
wget ftp://ftp.polytechnic.edu.na/pub/openpkg/sources/DST/apache/php-4.4.1.tar.gz
どこでもいいといえばどこでもいいですけどphp.net経由のところから落とす方が好ましいと思います.
http://php.net/distributions/php-4.4.1.tar.gz
あるいはhttp://museum.php.net/とかで探すといいかと.
PostgreSQL関連
今度は以下のエラーが発生
checking for pg_config... not found
configure: error: Cannot find libpq-fe.h. Please specify correct PostgreSQL installation path
参考サイト
http://www.aconus.com/~oyaji/bbs/past/0004/B0002557.html
postgresql-develが入っていないかららしい。
yum search postgresqlで以下のものを発見したのでそれをいれる
postgresql-devel.i386 7.4.19-1.el4_6.1 base
yum install postgresql-devel
もう一回挑戦configureの設定
./configure --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs --with-pgsql=/usr/local/pgsql --enable-mbstring --enable-mbregex>
PostgreSQLのライブラリーは/usr/local/pgsql配下に入っているといいたい,つまり「パッケージでインストールしたのではない」と察します.
そこにpostgresql-develで帳尻をあわすのはどうか,かつよく見たら「7.4.19-1.el4_6.1」ってCentOS 4用だし.
まとめ
PHP 4ベースは仮にいいとして4.4.1? とか思わなくはないですけど理由があるのかもしれない.
とりあえずビルドが通ることが目的になっているように感じました.
がんばってください.