いやそれでもShredder(Thunderbird) 3.0b4のIMAP同期は重い
パフォーマンスの改善
IMAPフォルダの同期
Thunderbirdは、IMAPメッセージをバックグラウンドでダウンロードする方式をデフォルトとするようになり、メッセージのロードが高速化され、オフラインでの操作がしやすくなりました。この機能は、フォルダのプロパティから個々のフォルダ単位で有効化できるほか、アカウント設定の「同期とディスク領域」からアカウントの全フォルダに対して設定することもできます。
#引用元にコメントで書いていたんだけど長くなりすぎたのでエントリーに(なのでかなり乱文乱筆)
Shredderを3.0b2pre位から使い続けていますが,b4pre前後から確かにIMAPの同期が有効になるようになったきがします.
っで,困るのが実は相当重い(苦笑
ちなみに環境は…
クライアント側 マザー: P5Q-EM,CPU: Core 2 Duo E7200,メモリー: 4GB,ストレージ: SATA HDD 500GB,Windows Vista 64bitで
サーバー側: GIGABYTEのG31,CPU: XEON 30xx(忘れた),メモリー:4GB,ストレージ: ハードウェアRAID 1(IDE 160GB×2)+α,OS: Fedora(RH7.2からアップグレードし続けているF11(i386) & rawhide & Original),qmail,Courier-IMAP
フォルダー数が多い(Over 2000 folder),メール数も多い(Over 10GB)のもありますが,1日位かかります(苦笑
それはこちらの環境依存かもしれないので仕方がないとして…(でもほっとくとプロファイルのフォルダーが20GB位になる…)
同期をキレイに解除できないんですよね.
- 標準で機能有効(チェックが入っている),全フォルダー対象(全フォルダーにチェックが入っている)
- 全フォルダーのチェックをはずす => 一旦無効になって見える?
- 対象フォルダーがないのに機能が有効ってのは気持ちが悪いので無効に
- でも新しくフォルダーを作成すると暗黙でチェックが入る模様
- 機能を無効にしてもフォルダーにチェックが入っていると同期対象になる模様?
- 機能のチェックをつけると全フォルダー対象に…
- 最初に戻る
多分こんな感じの挙動をしている気がします.
きっちり再現手順を作っていないこと,レポートするまでのモチベーションがないのでやっていないですが〜〜〜
はっはっは(このエントリーすらちゃんと書くのを断念
#追加
global-messages-db.sqliteの容量
Shredderのglobal-messages-db.sqlite posted by (C)ELF 上鍵
っで,物は試しでFxのSQLite ManagerでCompact Databaseってのも試してみた(VACUUMと違うんかな)
global-messages-db.sqliteをSQLite ManagerでCompact Databaseしてみた posted by (C)ELF 上鍵
軽くなったかどうかなどはまだ見ていない